2015 Tesla Model S 取扱説明書 Japanese

タイヤの手入れと保守
TPMSセンサーをリセットするには、次の手順に従
ってください。
1.
すべてのタイヤを運転席側のドアピラーにある
タイヤ荷重情報ラベルに記載された推奨空気圧
にします。
2.
10分間運転してから、Model  Sのタッチスクリ
ーンで、「コントロール」>「設定」>「車両」>
「タイヤ空気圧モニター」 >「センサーをリセ
ット」の順にタッチします。
3.
画面上の指示に従ってください。
タイヤセンサーの交換
タイヤ空気圧警告インジケーターが頻繁に表示され
る場合は、Teslaに連絡してタイヤセンサーを交換
する必要があるかどうかを確認してください。タイ
ヤセンサーは、簡略セットアップを行える Tesla
サービス技術者が交換する必要があります。Tesla
以外の修理施設でがタイヤを修理または交換した場
合、タイヤセンサーは Teslaがセットアップを実行
するまで作動しません。
TPMS故障
Model Sには、システムが正しく作動していないと
きに知らせる TPMS故障インジケーターも搭載さ
れています。
TPMS故障インジケーターは、タイヤ空
気圧インジケーターライトに組み込まれ
ています。システムが故障を検出する
と、Model Sの電源を入れてから約  1
間の間インジケーターが点滅し、その後
点灯したままの状態になります。このシ
ーケンスは、故障が存在する限りその後
も車両を始動するたびに繰り返されま
す。TPMS故障インジケーターがオンの
状態では、タイヤ空気圧の異常を通常通
りに検出できない場合があります。
TPMSの故障は、交換用または代替タイヤまたはホ
イールの取り付けを含む、TPMSの正しい作動を阻
害するさまざまな要因によって発生します。1本ま
たは複数のタイヤまたはホイールを交換した後は、
必ず TPMS故障インジケーターをチェックして、交
換用または代替のタイヤおよびホイールで TPMS
が引き続き正しく機能することを確認してくださ
い。
: Teslaが提供するタイヤシーラントと異なるシ
ーランとを使用してタイヤを交換または修理した後
に、低タイヤ空気圧が検出された場合は、タイヤセ
ンサーが損傷している可能性があります。できるだ
け早く Teslaに連絡し、修理を依頼してください。
保守
95
Product Specification
CategoriesTesla, Tesla Model S
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- 143 pages
Document TypeOwners Manual
LanguageJapanese
Product BrandTesla, Model S
Document File TypePDF
CopyrightAttribution Non-commercial
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